USBメモリubuntu10.04のVirtualBoxに入っているWindows XPから、パソコン本体のHDにアクセスする機会が多いので、起動と同時に内臓HDがマウントされる方法を調べていたら、ntfs-configと言うのに出合った。
以下はその導入備忘録です。
インストールは端末から
sudo apt-get install ntfs-config
インストールされるとシステム管理にNTFS Configuration Toolとして登録されるのでそれをクリック。
ここで、マウントしたいパーティションにチェックを入れて、OKを出したが、ウィンドウが閉じないので、自動設定をやったら、二つのドライブが自動マウントになってしまった。
下図でEnable write support for internal device にチェックを入れれば、自動的に書き込み可能でマウントされる。(結果は/etc/fstabに反映される)
これでも不都合は無いのだが、Recovery用のドライブは
sudo gedit /etc/fstabをやり、一行削除した(sda2)。
※fstabに記述されている自動マウントの内容
/dev/sda3 /media/OS ntfs-3g defaults,nosuid,nodev,locale=ja_JP.UTF-8 0 0