UbuntuのPrintScreen(PrtSC)に加えてWindowsアプリのWinShotを入れると使い勝手が向上します。

Ubuntu 8.10でモニター画面をコピーしたいときはWindowsと同じくPrintScreenキーを押しますが、そのとき「スクリーンショットの保存」と言うダイアログが出ます。そこで「クリップボードにコピーする」を選択すると、通常はGimpから取り出せるのですが、時々そうならない時が起きています。また、Windowsアプリには貼り付けが出来ないので、WindowsアプリであるWinShotをテストして見ました。

WinShot.exeをダブルクリックすると上のバーの右側に登録されます。WindowsのようにPrintScreenをやったら、上のダイアログが出るので、アイコンを右クリックし「クリップボードコピー/デスクトップ」を選択すると、モニターに見える全ての画像がコピーされました。但し「アクティブウィンドウ」ではダメでした。

この場合はJtrim、Pixiaと言ったWindowsアプリに貼り付けて利用できました。
またWinShotの環境設定で次のようにしておくと

「JPEG保存/デスクトップ」で、jpg画像として保存されます。

☆遅延有りでキャプチャーするとパネル上のアイコンが消えてしまうので、続けて出来なくなるなど問題が多い。